でてくる法令の数によって書き方は変えていました。基本的には、採点者がどの法令かを理解できる最低限のレベルで書いていました。
法令が複数でてくる場合は、行政事件訴訟法なら「行訴法」のように最初から略して書いていました。問題についている法律や規則等は採点者が理解できるレベルで略して書いたり、「◯◯法(法律①)」というように数字をふってなるべくそこに労力を使わないように書いていました。*「以下、法律①とする。」のように「以下」すらも書いてませんでした。不要だと考えていたので。
このあたりの書き方は人それぞれだと思いますが、上のように最低限な感じで書いて司法試験ではAだったので、あまり神経質にならなくてもいいのかなと個人的には思います。
2018年3月31日