旧司論文

司法試験の対策として旧司論文を潰すにあたって各科目につき何年分まで遡るのがオススメでしょうか。
本来自己で考えるべきなのでしょうが、各所で科目バラバラに様々な見解を目にするので、6科目まとめた体系的な一つの見解が伺いたいです。
未設定さん
2015年6月5日
初学者向け入門講座 - 司法試験に合格するには
回答希望講師:伊藤たける
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ベストアンサー ファーストアンサー
内藤慎太郎の回答

旧司法試験でも一定の時期に何度か傾向が変わっています。
まずH16以降は全て必須です。既に新試験開始が確定した後のものであるからです。
まず最初にH16〜22を潰しましょう。これをやるだけでも、実は新司法試験過去問はかなり旧司法試験の練り直しであることがわかるでしょう。

その後はH15→10の順に遡ってやっていくことをオススメします。余裕があれば、民法や刑法はもっと遡っても良いです。

2015年6月7日

伊藤たけるの回答

既に重要な点については内藤先生のご指摘のとおりです。
すべて完全に同意いたします。

補足するのであれば、憲法の旧司法試験の過去問です。
実は、旧司法試験の憲法は、超重要判決が題材になっているものが多く、平成18年~平成23年の新司法試験のような奇抜な問題は少ないですね。
平成24年以降の(新)司法試験は、旧司法試験に近いオーソドックスな出題になっているので、平成の旧司法試験の第1問は、判例を基礎として解くことをお勧めいたします。

他方、統治機構論については、かなりアクロバティックな論証を求められるようなものが多いと思われます。
こちらの方も面白いのですが、少なくとも試験との関係では、優先順位は下がると思われます。

2015年6月8日