平成26年司法試験 違憲審査基準の設定について

こんにちは。伊藤先生の憲法の流儀を受講している者です。平成26違憲審査基準の設定についての質問です。長谷部先生のinteractive186頁において、消極目的規制は隠された目的があるから厳格に審査すべきだ、との指摘があると憲法の流儀実践編のテキストp7で引用されてました。そうだとすると、平成26年の規制目的が複合目的とした上で、隠れた目的がある可能性を理由に厳格な審査をすべきという方向に傾かないでしょうか?お忙しいとは思いますが、ご回答いただけると嬉しいです。

未設定さん
2016年1月11日
その他 - その他
回答希望講師:伊藤たける
回答:1

ベストアンサー ファーストアンサー
伊藤たけるの回答

ご指名および受講ありがとうございます。
憲法の流儀については、ポラリスの質問システムもご活用いただければ幸いです。

ご指摘の筋道もあり得ますね。
非常に良い指摘であると思います。

2016年1月11日


未設定さん
ご回答ありがとうございます。ポラリスでの講義だったにもかかわらず、こちらで質問してしまい申し訳ございません。混同してしまいました。
平成26年が何回書いても、うまくまとめられなかったので、先生のご回答を参考にして、書いてみます。
お忙しい中、本当にありがとうございます!

2016年1月11日

難問ですからね笑。

目的と手段を細かく分析することができれば、合格ラインだと思いますよ。
頑張ってください!

2016年1月11日