新しい方から順に遡るのがベストですね。
全ての問題を扱うべきですが、行政法の訴訟選択の比較問題は、平成24年判決が出てからは出題されていませんので、飛ばしてもよいとは思います。
憲法は、平成18~20年は資料が多いところもありますが、問題意識は把握しておくべきですから、解いておくべきです。
平成30年と令和元(平成31)年はリーガルオピニオン型、それ以前は主張反論型ですが、いずれも対応できるようにするのがベストです。
ただし、平成18年のような三者を個別に論じる出題ではなく、反論はポイントのみで構いません。
2020年4月17日