民法を制するものは司法試験を制する!?
①民法の学習量
民法は試験範囲が非常に広く、憲法の2倍以上と言われています。
量は多いですが、民法一つ一つの条文は非常にシンプルでわかりやすいです。
そのため、民法のメインは手数を増やすことです。
長い勉強時間が必要となりますが、終えるとすっきりして達成感を得られます。
②民法は全ての科目の基礎
民事系科目は民法の知識がないと解けません。
知識の大半を民法が押さえています。
民法をかためることが法律科目をかためることになります。
③民法は一番身近だからとっつきやすい
私たちの生活に最も身近でかかわりがあることから、民法が問題になる場面も多く、理解しやすい法律です。
以上から、「民法を制するものは司法試験を制する」と言えます!
令和5年(2023年)の試験日程が延長したことに伴い、例年より2か月対策期間が長くなります。
今日から民法の対策をはじめて予備試験を突破しよう!
本講座は、予備試験・司法試験突破に必要な全ての知識はもちろん、制度を横断的に理解して法律家として知識を使う方法まで約300時間で体系的に習得する法律の基礎講座です。
コンパクトで効率的だが、深い理解が必要とされる箇所はじっくり腰を据えて丁寧に指導。
法律家として課題を解く力を身につけることができる入門・基礎講座として本講座を設計しました。
「分からないが分かる!」全編を通して、学ぶことの楽しさが実感できるから、最後までやり遂げられます。
テキストは予備試験・司法試験に対応。
試験突破に必要な知識を獲得できるだけでなく、法律家としての課題解決能力とリーガルマインドを身につけることのできるような工夫が凝らされています。
「インプット講義→短文事例問題講義→過去問演習講義」で、法律を学習したことがなくても論文が苦手でも無理なく論文突破力を身につけることができます。
「簡潔かつ分かりやすい理論体系 × 豊富な事例・判例、具体例、制度の横断的整理」により、短答対策にも論文対策にも最適な講座です。
「ご購入プラン」から、「期間限定(王道基礎講座 民法)無料」をご選択 いただき、
お申し込みいただきますと、2023年2月1日~2023年2月28日まで無料で視聴が可能となります。
・憲法統治条文マーキング講義(定価:10,800円 → 対象期間中0円!)
・民法条文マーキング講義 極(定価:29,800円 → 対象期間中0円!)
・刑法条文マーキング講義(定価:10,800円 → 対象期間中0円!)
2023年2月28日24時まで!
明治大学法学部次席卒業
慶應義塾大学法科大学院既習コース首席合格
2008年低合格率の司法試験を突破後、伊藤塾で司法試験の受験指導を行う。論文問題等の制作に関与し、本試験問題予想を見事的中させ、合格率を上げた実績を持つ。自らの経験に基づいた等身大のカウンセリングが人気に!
2018年吉野クラスの受講生が2019年予備試験論文1位合格!
○吉野勲先生の講義の特徴
講義がとにかく分かりやすく面白いと超好評!
講義を聞くだけでモチベーションが上がるから最後まで受けきれる!
今まで1800名が受講!
旧司法試験・予備試験・新司法試験の全講座を担当!
判例百選・条文講義も全7科目担当!
個別指導・答練解説も担当!
つまり、迷わず「全てお任せして安心!」
○ブログ 「吉野勲の司法試験道場For Big Step」
https://blog.goo.ne.jp/70698053
○受験生が気づきずらいポイントなどをYouTubeで公開中
・第1回 ヒ素カレー事件から学ぶ「公の場」
https://youtu.be/ciTYcexat6Y
・第2回 刑事施設収用目的と手段審査
https://youtu.be/qpLOQq2UuDY
2023年2月1日
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