過去問を何度解いても、本番で初見問題が出ると頭が真っ白になる。あなたがそんな悩みを抱えているなら、それは「知識不足」ではありません。問題の解き方=フレームワークが身についていないだけなのです。
予備試験・司法試験の論文式試験で問われているのは、どんな問題にも通用する「起案力」――つまり、法律文書を書く力こそが合否を分けます。中村充『4S基礎講座』は、法律知識ゼロの初日から論文アウトプットを可能にした講座です。4S(4段階アルゴリズム)という共通フレームワークを使えば、本番の初見問題にも迷わず対応できるようになります。
『4S基礎講座』のフレームワークは、司法試験でも予備試験論文でも、変わらず使い続けることができます。学んだことが無駄にならず、予備試験から司法試験まで対応できる思考の型が身につきます。
来年のCBT導入により、予備試験・司法試験の試験形式が変わろうとしています。しかし、どれだけ試験の「形」が変わっても、論文試験で求められる能力は変わりません。
問題用紙が『紙』での出題も、『パソコン画面』での出題でも法的な思考をすることが求められているのです。
『4S基礎講座』は、表面的なテクニックではなくどんな形式や問題にも通用する法的思考の訓練を重点的に行う講座です。この講座を受ければ、どのような出題形式であっても、あなたの法的思考を存分に発揮することができます。
4S基礎講座を長年牽引してきた中村充。その理論を最も深く理解し、次世代に“4S”を届けるパートナーとして選ばれたのが、髙橋法照(たかはし のりあき)講師です。
髙橋法照講師は、元4S基礎講座の受講生として実際に4Sで司法試験に合格した『4S合格者』です。受験生として悩み抜いた経験があるからこそ、受講生と同じ目線で「つまずきやすいポイント」や「乗り越えるコツ」を的確に伝えられます。
さらに大手予備校での豊富な講師経験を持ち、「どう伝えれば理解が深まるか」を熟知。講義の補足・教材改良・質問対応を通じて、最新の試験傾向に合わせて4S基礎講座をさらに進化させた指導を提供します。
A:はい、大丈夫です。
入門講義から段階的に学べる設計になっています。法律を初めて学ぶ方でも、無理なく理解できるよう丁寧に解説しています。
A:はい、可能です。
全講義がオンライン配信されているので、いつでもどこでも、自分のペースで学習が可能です
A:論文試験の本質は不変です。論文試験で問われる「法的思考力」は何も変わりません。4Sの内容は、CBT時代でもそのまま有効です。
講義で聞き逃した部分も、書き漏らした部分もPDFで確認でき学習効率もアップします。
論文式試験は、正しい教材を選び、正しい方法で学べば、結果はついてきます。
法的思考力、答案構成力、そして体系的な理解——これらは、CBT時代になっても合格のために必要な力です。そして、どんな形式・問題にも対応できる思考を手に入れることが合格への近道と言えます。『4S基礎講座』で合格への第一歩を今すぐ踏み出しましょう!
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