平成5年度旧司法試験憲法第1問

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基本的人権の保障 - 法の下の平等
基本的人権の保障 - 職業選択の自由
基本的人権の保障 - 参政権
コアカリ外 - 地方自治

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 都道府県知事の長期在職は、地方自治の固定化ないし沈滞を招き、地方自治の発展を阻害するとして、知事の連続四選禁止の規定を公職選挙法に設けたと仮定する。そのような立候補の資格制限は、憲法第14条、第15条第1項、第22条第1項、第92条に違反するかどうか、論ぜよ。