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平成17年旧司法試験憲法第2問

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 裁判所法を改正して,「最高裁判所は,訴訟に関する手続,弁護士,裁判所の内部規律及び司法事務処理に関する事項について,法律案を国会に提出することができる。」という規定を設けたと仮定する。この規定に含まれる憲法上の問題点について,内閣の法律案提出権の場合と比較して論ぜよ。

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 本問は,憲法において最高裁判所規則事項とされている事項に関し,法律によって最高裁判所に法律案提出権を付与することが憲法上許されるかという点について,国会単独立法の原則,権力分立原理,司法権の独立,最高裁判所の規則制定権の趣旨等に関する基礎的知識を踏まえながら,内閣の法律案提出権と対比しつつ,内閣と最高裁判所の憲法上の地位の相違等に基づいた論理的記述ができるかどうかを問うものである。