イラストで整理・理解・記憶「短答対策 譲渡担保講義」

イラストで整理・理解・記憶「短答対策 譲渡担保講義」

イラストで整理・理解・記憶「短答対策 譲渡担保講義」
講師
講義時間
約2時間27分
配信状況
全講義配信中
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24時間:1 | 総合:98
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¥19,800(税込)
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おすすめ
イラストで整理・理解・記憶「短答対策 譲渡担保講義」
¥19,800(税込)

令和4年予備試験合格、令和5年司法試験合格者が教える
イラストで整理・理解・記憶「短答対策 譲渡担保講義」
短答・択一試験の得点率大幅UP!!
イラスト記憶法をあなたの武器に

1.  講座の特徴

法律の勉強は、長文を読み、理解し記憶していく作業の連続です。
「白黒印刷の味気ないテキストや基本書を読んでいく作業が億劫だ。」
そう感じたことは、一度や二度ではありません。

「テキストを読んでいても頭に入っていかない。」
「文字として書いてあることはわかるけれど、具体的にイメージできない。」
「具体的にイメージできないから、記憶ができない。」
「記憶したと思っていてもすぐにまた忘れてしまう。」
「なんであの人は、本をさらっと読んだだけで理解してしまうんだろう。それに比べて私は。」


こう感じたことはありませんか?


本講義では、イラストを使って、判例の事案をわかりやすく解説していくという新しいスタイルの講座です。

民法全般が苦手、譲渡担保権が苦手、判例を読んでも事案をイメージできない。

そんな方に選んでいただきたい講座となっております。(逆に、「文章を読むことで、簡単に理解と記憶ができる!」という方には、本講座はおすすめできません。)

 

2.  この講座を受けることで得られる効果

 

・譲渡担保権の主要な判例を理解し、インプットすることができます。
 

・譲渡担保権の理解を盤石にすることができ、短答試験や択一試験での点数UPにつながります。
 

・ややこしい判例をどのように図式化するのかが学ぶことができます
 

・イラスト整理法を身につけ、日々の勉強に役立てることができます。

 

 

3.  なぜ、譲渡担保権の分野だけを講義にしようと思ったのか?

「一つの講義で一科目を網羅するような講座が多い中、なぜピンポイントで、譲渡担保権なのか?」
「あまりにも範囲が狭い。」

「抵当権講義のほうがまだ大衆受けするのではないか。」
「なぜ、物権の中でも日陰の存在である譲渡担保権に絞ってしまったのか」

そう思われた方も多いと思います。

しかし、条文に規定がない権利であり、難解な判例を理解しなければならない分野だからこそ、譲渡担保権分野はイラストによる整理に最も適した分野であると考えます。

「面倒で後回しになりがちな日陰な存在。でも試験には頻繁に出題されている。」
そんなやっかいな譲渡担保権をマスターし、強い味方にしてください!

4.  イラスト講義が目指すこと

この講義をきっかけに、「短答式試験、択一式試験で、一点でも多く点をもぎ取ってもらいたい」と思っております。しかし、それだけの気持ちだけで講義を作ったのではありません。
「複雑な判例の事案をイラストにするとしたら、こんな風に書くのか」ということを感じて頂きたいのです。


①自分でイラストを描くことで、知識を整理し、正確に理解すること
②自作イラストを見返すことで記憶に定着させていくこと

これがイラスト講義が目指すことです。

講義はたった2時間27分です。
これ以外の時間は、あなたが自学自習していく時間です。

自学自習する時間を濃密にしていくスキルを手に入れることで、今後の勉強の効率が格段にアップするとしたら?
これほど合格に近づく方法はありません。

是非、イラスト整理法をあなたの武器にして、合格をもぎとって下さい!

 

5. 講座概要

講義時間

講義形式

約2時間27分
※ 18動画

 

 

動画ストリーミング配信 + レジュメ
※ テキストについてはPDFのレジュメを使用します。
※ テキスト配送はしておりませんので予めご了承ください。
※ 掲載イラスト数 20程度

 

6. 講座内容

第1回 思考の地図~なぜ譲渡担保契約が必要なのか?
第2回 被担保債権~清算義務とは
第3回 清算金額はいつを基準に決定される?
第4回 第三者に対する留置権の抗弁~消滅時効
第5回 目的物引渡(明渡)請求権と清算金支払請求権
第6回 受戻権
第7回 受戻権を放棄して、清算金の請求ができるのか?
第8回 返還請求
第9回 対抗関係
第10回 処分権の帰属
第11回 債権者の差押
第12回 弁済と返還義務
第13回 集合譲渡担保(特定・物上代位)
第14回 動産先取特権との関係
第15回 所有権留保との関係
第16回 債権譲渡担保(対抗要件・実行)
第17回 集合債権譲渡担保
第18回 賃借権と譲渡担保

 

 体験動画

【第1回】思考の地図~なぜ譲渡担保契約が必要なのか?

 

【第9回】対抗関係

 

7. 講師インタビュー

Q1 譲渡担保対策で苦手な受験生がつまづくポイントは何でしょうか?

譲渡担保権は、民法に規定されている権利ではありません。判例法理の積み重ねによって形づくられている権利です。そして、その判例が難解であることが多いため、苦手意識を持つ方が多い分野です。
また、「どの段階の、誰と誰の、どんな争いなのか?」ということがうまく整理できず、譲渡担保権がどんどん嫌いになってしまうという方が多いという印象です。
それに加え、譲渡担保権と他の担保権等との関係を問われる問題も多いことから、頭が混乱し、余計に難しく感じてしまいます。

Q2 譲渡担保で他の受験生と差をつけるために最も重要だと思うことはなんですか?

譲渡担保権に関する過去問題は、判例の理解を問う問題であることがほとんどです。
つまり、判例を理解していれば、他の受験生と差をつけることができます。
しかし、判例の理解を獲得するというハードルが高いのです。判例の事実関係がわかりにくく、また聞きなれない言葉が頻繁に登場してくるためです。

Q3 この講座だけの強み、他の同種講座との違いはどんな点ですか?

予備試験・司法試験の短答式試験に過去出題されたことのある判例を集め、解説をしております。
また、本講座では他の担保権等の確認、比較、条文へのあてはめ等を適宜行っています。

譲渡担保というテーマではありますが、本講座は「幅広い民法の基礎知識の理解・記憶」に役立つと考えております。

司法試験、予備試験だけでなく司法書士受験生にも役立つ講義になっています。

 

講師プロフィール:熊野芽吹

【経歴・勉強歴】
未就学児の育児・家事・仕事で手一杯の生活を送っていたにもかかわらず、無謀にも予備試験合格を志す。仕事・育児・家事・勉強を並行させることに四苦八苦すること4年半、令和4年予備試験に最終合格。
慢性的に襲ってくる疲労感と虚無感と罪悪感で途方に暮れながらも、令和2年予備試験論文式試験に合格。盛大にうかれるも口述落ちしてしまい、奈落の底に突き落とされる。その後令和3年に再挑戦するも論文落ち。一生受からないのではないかと自分自身に失望する。この時期以降、モチベーション維持に苦労することになった。なんとか勉強を継続し、4度目の挑戦である令和4年予備試験で最終合格を掴む。
令和5年2月から講師としてゼミの開催、個別ミーティング、添削業務を開始。令和5年11月現在、ゼミや講義の制作を中心に講師業を行っている。

 

【法律イラスト】
司法書士試験合格を目指し、法律を学び始めたばかりの頃、条文に書いてあることのイメージができず、法律の勉強に苦戦。そんなある日「イラスト使って、条文に書いてあることを表現し、六法やテキストに張り付けていく」という勉強を取り入れたところ、ぐんぐん理解が進み、記憶の定着が進んでいった。他の科目についても同様のイラスト化による学習を取り入れたところ、飛躍的に得点率が上昇。司法書士試験択一式試験では70問中66問正解(正答率94% 民法、商法を含む午前の科目は満点)の高得点をとり、司法書士試験合格を果たす。
多数の書籍やネット記事を読み漁り、「勉強法の勉強」を行ったところ、イラストを用いた勉強が有用であることが記された書籍や記事を多数発見する。試行錯誤の末に身に着けた「イラスト勉強法」が、法律の勉強に役立つものであると確信する。
イラストによる条文解説、判例解説、条数の語呂合わせ等をInstagram、X、note等にて発信中。
http://note.com/yobisan
http://instagram.com/yuya.mebuki?ig…
http://youtube.com/@yuyamebuki
https://twitter.com/yuyamebuk

カリキュラム

  • イラストで整理・理解・記憶「短答対策 譲渡担保講義」 プランのカリキュラム

    講義時間: 約2時間27分
    配信状況: 全講義配信中

    イラストで整理・理解・記憶「短答対策 譲渡担保講義」

    第1回 思考の地図~なぜ譲渡担保契約が必要なのか?
    第2回 被担保債権~清算義務とは
    第3回 清算金額はいつを基準に決定される?
    第4回 第三者に対する留置権の抗弁~消滅時効
    第5回 目的物引渡(明渡)請求権と清算金支払請求権
    第6回 受戻権
    第7回 受戻権を放棄して、清算金の請求ができるのか?
    第8回 返還請求
    第9回 対抗関係
    第10回 処分権の帰属
    第11回 債権者の差押
    第12回 弁済と返還義務
    第13回 集合譲渡担保(特定・物上代位)
    第14回 動産先取特権との関係
    第15回 所有権留保との関係
    第16回 債権譲渡担保(対抗要件・実行)
    第17回 集合債権譲渡担保
    第18回 賃借権と譲渡担保

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