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・論文・口述の過去問を徹底分析した講座内容
刑事実務基礎科目では、刑事手続が出題されますが、司法試験予備試験の論文・口述過去問の出題傾向を知らずに刑事手続の対策をすると、対策範囲が膨大になってしまい、他の科目との関係で時間をかけすぎてしまうおそれがあります。そこで、この講座では、これまで蓄積されてきた論文・口述過去問を分析して、受験生として対策すべき分野の解説に重きを置いています。そのため、単に条文を読み上げたり、刑事手続の一般論を説明して終わるようなことはしておらず、司法試験予備試験の試験科目としての刑事実務基礎を対策するための講座となっています。なお、刑事手続を網羅的に勉強していきたい方向けのアドバイスは、本講座のガイダンス内で行っています。
・事実認定の問題を解く際の思考過程をおさえられる
刑事実務基礎で高評価を得るためには、事実認定の問題(+勾留や保釈の要件を検討する問題)で周りに差をつけることが必須になります。本講座では、事実認定の問題を解く際の思考過程について、抽象的な説明にとどまらず、答案の型を含め、具体例を多く用いながら分かりやすく解説しています。
・論文・口述の過去問知識を効率よくインプットできる
刑事実務を対策する時間がない方や、直前期に過去問知識を網羅的にインプットしたい方は、本講座で効率よく過去問知識をインプットできます。レジュメのレイアウトは、理解や暗記がしやすいよう、視覚的に分かりやすいものになっています。
・過去問での問われ方を講座内で解説
どの分野が過去問で問われたのかを説明するのみならず、どのような問われ方をし、どのように解答すれば高評価を得られるのかを講座内で丁寧に解説しています。
【刑事実務ガイダンス】
講義時間 |
講義形式 |
対象者 |
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約9時間13分
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動画ストリーミング配信 + レジュメ |
予備試験受験生 |
講義パート | 状況 |
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ガイダンス | 配信中 |
第1回 刑事手続きの流れ ~ 第15回 犯罪の成否 | 配信中 |
第16回 法曹倫理 | 配信中 |
ガイダンス | |
第1回 | 刑事手続きの流れ |
第2回 | 逮捕 |
第3回 | 勾留 |
第4回 | 被疑者の身柄開放 |
第5回 | 被告人の身柄開放 |
第6回 | 公判前整理手続 |
第7回 | 冒頭手続 |
第8回 | 証拠調べ1(総論) |
第9回 | 証拠調べ2(証人尋問) |
第10回 | 証拠調べ3(伝聞法則) |
第11回 | 異議 |
第12回 | その他の刑事手続 |
第13回 | 犯人性 |
第14回 | 供述の信用性 |
第15回 | 犯罪の成否 |
第16回 | 法曹倫理 |
担当講師である内村陽希に本講義の特徴をインタビューしました。
2つ考えられます。1つは、刑事手続の量に圧倒されて、本番までに対策すべき手続の対策が間に合わないことです。これは、メリハリをつけた勉強で対策できます。本講義では、解説の長さを重要度に応じたものとしており、過去問を分析して、受験生としてどこまで詰めるべきかを強く意識した講座構成になっています。
2つ目が、事実認定が上手く書けないことです。これについても、私自身が受験生時代に気づいたコツを余すところなく説明していますので、このポイントもクリアできると思います。
①過去問既出の手続問題を確実に解答することと、②事実認定の問題で周りの受験生に差をつけることです。①については、膨大な刑事手続のうち、受験生皆が対策しており、解答できないと一気に沈んでしまう「過去問既出の手続」を確実に解答することが、高評価をとる前提となります。②については、事実認定の問題を解く際の思考過程を掴めるとある意味パターン化できて、安定して得点できるようになる部分ではあるので、講義では、それらを意識した解説としています。
メリハリをつけた講座内容になっていることです。市販の教材や同種講座の中には、網羅性はあっても、刑事実務に時間のかけられない受験生目線では、負担が重いものも多く見かけられます。この講座では、これまで蓄積されてきた論文・口述過去問を分析して、受験生として対策すべき分野の解説に重きを置いています。そのため、単に条文を読み上げたり、刑事手続の一般論を説明して終わるようなことはしておらず、司法試験予備試験の試験科目としての刑事実務基礎を対策するための講座になっています。そういう意味では、どの講座よりも受験生目線のものになっていると思います。
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「超短期予備試験合格者が教える民事実務完全攻略講義」
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