論文処理手順マル秘ノート
目次・体験レジュメ・サンプル公開中
目次
論文処理手順マル秘ノート目次
体験レジュメ・サンプル
憲法 サンプル
民法 サンプル
刑法 サンプル
会社法サンプル
刑訴法サンプル
司法試験合格の最短ルートを伝授!
みなさんは、
- 論証パターンは持ってるけど、実際の問題になると筆が止まってしまう…
- 自分では「書けている」と思っても、どうしても本試験では評価されない…
- 答練や過去問は書けるのに、本番になると書くことができない…
そんな経験はありませんか?
この「論文処理手順マル秘ノート」は、予備試験ルートからの短期合格者である作者が、その短期合格のノウハウを惜しみなく詰め込んだものです。
こんな方におすすめ!
⇒ 論証パターンの役割の分析から, 段階的な合格答案への変遷も含めて論文が書けるようになるまでの指針を明文化しました。
これは市販の教材には載っていない, 長年暗黙の了解とされてきたものです。
- 上位ロー生や予備試験合格者が受験当時にどのような勉強をしていたのか気になる
⇒ 予備試験合格者かつ上位ロー生の受験当時のノートの教材化を試みた新しい形の教材です。
⇒ 論文処理手順が分かれば, それに必要な学習はおのずと見えてきます。
- 合格者に勉強の相談をしたいけど身近に相談できる人がいない
⇒ 作者が受験当時蓄積してきた情報に, 司法試験合格後に加筆修正を加えた教材は, もっとも受験生にとって身近な教材です。
「最終的な答案」に必要な知識とは?
予備試験・司法試験の短期合格者が存在しているということは、合格のために必要とされる知識はそう多くないということを示しています。
では、合格の鍵となるのは何なのか。
筆者は、それは思考方法であると考えています。
現行の司法試験制度とともに始まった法科大学院ではソクラテス・メソッドによる双方向授業が主流であり、法科大学院の在学期間をパスする予備試験では口述試験が最後に用意されています。
このような制度がとられていることからすると、司法試験委員が求めていることは、「受験者に法的なコミュニケーション能力があること」、すなわち、「同業者(法曹) として、やり取りするに値する人物であること」ではないでしょうか。
法的なコミュニケーション能力に基づいた論文処理手順の確立こそが合格の鍵となるのです。
「論文処理手順マル秘ノート」で伝えたいこと
論文の処理手順や学習観点は, 基本書や演習書をいくら読んでも, 書かれていません。
一部の人はそれに気づき, やがて司法試験に合格しますが, その人がそれを明文化して教材を作成しない限り, 結局他の人は気づかないままです。
そうやって, 論文の処理に必要な基本的能力・学習方針はずっと司法試験合格者の暗黙の了解として存在してきました。
気づいた者は合格し, 気づかなかった者は不合格となるのです。
そのような処理手順や学習観点こそ教材として受験生に共有されるべきだと作者は考えました。
受験勉強当時, それらをとにかく知りたいと思った作者は、それらを扱う教材が存在しないことを悔しく思い, 誰でも共有できるような形での「最終的な答案」の処理手順の明文化に踏み切ったのです。
短期合格者のメソッドが満載!
この教材は知識のインプット教材ではありません。
どうすれば答案が書けるようになるのか, 自らの受験人生を実験台にして完成させた論文の処理手順なのです。
他の教材と何より異なるのは, 作者がロー入試から司法試験受験まで現に一受験生として蓄積した処理手順であって, 作者が上位ロー合格, 予備試験合格, そして司法試験一発合格とその効果を実証している点です。
このマル秘ノートの中には、司法試験や予備試験当日に持参し, 直前に見直しに用いたような教材も含まれています。
もっとも受験生に近く, まるで自分の先輩から受験指導を受けているような感覚になる教材となっております。
予備試験合格のために一度特化した処理手順に, 上位ロースクールの講義や学生から得た観点を反映させた処理手順を, 多くの受験者と共有できるように加筆修正したものが, この「論文処理手順マル秘ノート」なのです。