問題26の事実(4)で「丁が事務室でモニターを見ていると、乙、丙が店内に侵入した瞬間が画面上に映し出された。丁はすぐに警察に通報しようと思ったが、モニターを凝視すると、乙が自分の知人であることに気が付いた。丁は、警察に通報するよりも、乙らの犯行を見逃して、後日、同人らを脅して口止め料として金員を要求した方が得策だと考え、乙らの犯行をそのまま放置することにした。」とありますが、この行為にリサイクルショップAに対する背任罪の成否は問題とならないのでしょうか。
2019年6月11日
刑事系 -
刑法
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齊藤翔平 回答:
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