講座を受講している者です。
お忙しいとは思いますが、よろしくお願いします。
掲題の件で、設問1の小問(1)については、重複起訴については聞かれていないと内藤先生はおっしゃっていましたが、出題趣旨では下記のようなことが書かれていました。
(出題趣旨)
同時履行関係に立つ請求に関する手続上の諸問題についての問題である。1( )では, 1
反訴を提起しうる場合の別訴提起の可否を審理の重複の回避等の観点を踏まえて論ずべ
きである。
この出題趣旨から考えれば、やはり二重起訴についても考慮して考えるべきではないかと思います。
返答、お待ちしております。
未設定さん
2017年12月16日
法律系資格 -
司法試験
回答希望講師:
内藤慎太郎 回答:
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