無罪率0.1%

 刑事裁判の有罪率は99.9% 無罪になる確率は、たったの0.1%しかありません。
 しかし、初の受任事件であるにもかかわらず、この0.1%の無罪を勝ち取った気鋭の若手弁護士がいます。

 刑事事件専門の事務所に所属しているわけでもなく、ベテラン弁護士の指導を受けたわけでもありません。
 むしろ、いわゆる「即独」といって、弁護士登録して、すぐに自分の事務所を立ち上げた新人弁護士にすぎませんでした。

0.1%の男の名は・・・

 この0.1%の男の名は「伊藤たける」

 司法試験受験生の中では、「憲法の流儀」など、憲法の講師として彼の名を聞いたことがある方もいるでしょう。 
 学部時代、法科大学院時代には慶應義塾大学の小山剛教授(憲法学)に師事し、現在は関西大学法科大学院の非常勤講師でもあります。

新聞各紙も大注目!

 この事件は、平成28年3月25日に読売新聞、3月31日には朝日、毎日、京都、中京新聞などにも掲載されました。
 また、無罪判決がきっかけとなって、平成28年5月9日付の朝日新聞にも、このように掲載されているのです。

 

二回試験の成績はオール「優」!

 「伊藤たける=憲法」といったイメージが強いかもしれません。
 しかし、伊藤たける先生は、司法研修所の卒業試験である二回試験をオール「優」の成績で合格した実力派です。

 伊藤たける先生は、無罪判決について「司法研修所の教育が、いかに実務でも役に立つかを痛感した。司法研修所には日本最高の法学教育機関だと思う。」と述べておられます。

予備試験だけでなく司法試験にも

 そんな0.1%の男「伊藤たける」先生が担当する「法律実務基礎科目(民事・刑事)」を受講すれば、予備試験の法律実務基礎科目対策はばっちりです!

 また、法律実務基礎に関する知識は、司法試験でも出題される傾向にあります。
 たとえば、平成28年司法試験の刑事訴訟法設問4は、公判前整理手続から出題されています。
 その背景には、平成27年司法試験より、下4法の短答式試験が廃止されたことがあるのでしょう。

オール「優」の講義ノートから作られたオリジナルテキスト

 この講義では、伊藤たける先生が、司法研修所時代の極秘ノートから、この講義のためだけにオリジナルテキス作成してくださいました!

 民事編では、要件事実の基礎、事実認定、法曹倫理、民事保全法・民事執行法の基礎など、おさえておくべきポイントはすべて含まれています。

 刑事編では、架空の事例を通じた模擬裁判、事実認定、法曹倫理をカバーしており、これだけあれば予備試験対策として必要十分であるといえます。

平成23~27年予備試験の解説・答案例つき!

 さらに、平成23年~平成27年までの予備試験の過去問を全問解説!

 もちろん、この講義のためだけにオール「優」の伊藤たける先生が書き下ろた答案例付きです!

 0.1%の無罪を勝ち取った男の講義を聞けば、予備試験や司法試験対策だけでなく、司法修習、ひいては実務で役に立つことも間違いありません!

期間限定34%オフ(6月9~6月30日まで)

 法律実務基礎講義は、これまで約200名もの受講生がいる大人気講義です!

 この度、平成28年予備試験短答式の合格発表を受けて、大幅割引セールを実施します!

 通常32400円(平成23~26年予備試験解説付き)のところ、平成27年予備試験解説(5400円)をセットにして、なんと24800円(税込み)でのご提供です!

 6月9日~6月30日までの期間限定です!
 サマーセールやデイリーセールによるさらなる割引は当面ありませんので、ご安心してご購入ください!

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