まずは本当に試験お疲れ様でした。
本気で挑んだ試験が思うような結果にならなかった時の悔しさは、受験された方のみ分かるものかと思います。
一方で令和5年度司法試験は受験資格が拡大することも影響もあり、司法試験受験者数は、令和4年【3,367人】に対して【4,165人】と798人増えました。これは12年ぶりに前年を上回ったとのことです。つまり、例年よりも競争率が高かったということになります。
まず、そのような変化ある中、司法試験受験することができたご自身を褒めてあげてください。
そして、その後は自分がまず何が足りなかったのか振り返ることが次に繋がる大事なこととなってきます。
下記をご覧いただき、いまの自分がどのステージにいるか確認してみてください。
多くの受験生の方は、「ステージ➁条文・判例の趣旨の知識」ができていないのではないかと思います。
ここができていないと、短答式試験はもちろん論文式試験もできません。
基本的な知識を理解しているかがすべてのため、もう一度基礎から見直しをする必要があります。
再現答案を作ってみても、ある程度書けるのに、論文答案の点数が伸び悩んでいませんか?
もしかしたら「どこで失点しているのか」がちゃんと深堀り出来てなくて点を取りこぼしているのかもしれません。
そんな「攻めの答案」は十分な貴方には中村先生の「4S基礎講座」!
「4S基礎講座」は、インプットを済ませてアウトプットではなく、インプット・アウトプット同時並行でもない、『アウトプットを先行させる』という第3の道を提供する講座です。
4Sという独自の処理手順・思考プロセスを基本7科目で習得しながら、必要な情報は自然に身につくよう、中村先生がカリキュラムを組んでいます。
しかも、論文だけじゃない!短答にも思考プロセスが学べます。論文ベースでも短答合格点がとれる4S基礎講座!
そこで!改めて基礎から見直しが必要な皆さまへ
4S基礎講座は、令和6年司法試験受験を決意された方を応援します!
期間限定キャンペーンとして、リベンジ割を用意いたしました!
予備試験の解答は短論文試験であれば白紙の答案用紙に文章を書きこむという形式を取ります。つまり、あなた自らが問題を解くことが求められ、知識を使って法律文章を書くことが求められるのです。
そのため、合格者は常に"今の学習が答案を書くためにつながっているのか"を考えて学習していますが、1年~2年の短期で予備試験に合格する短期合格者は、学習初期段階から問題演習・アウトプット学習を取り入れています。アウトプットを学習の中に入れることは、実は予備試験対策に置いては王道なのです。
4S基礎講座は、論文解法パターン講義と条解講義の2つの講義から構成されています。
メインがアウトプット講義である論文解法パターン講義であり、インプット講義である条解講義が補助的な講義です。
4S基礎講座はそれぞれの講義を独立して受講するのではなく、論文解法パターン講義内で条解講義用テキストを参照し、該当知識が条解講義用テキストでどの位置づけになるのかを合わせて解説します。そのため、問題演習で解法を学びつつ、出題可能性のある知識を自然と身につけることが可能です。
アウトプットを先行して学習すると、どうしても"知識の漏れがあるのでは?"と心配になりませんか?
4S基礎講座は、中村充先生が旧司法試験・新司法試験・予備試験過去問の出題傾向から短答・論文(加えて予備試験は口述も含む)に必要な基礎知識を網羅することを意識して制作されています。論文解法パターン講義で必要な知識の約7割をカバーし、残り約3割を条解講義でカバーできるようカリキュラム構成されています。そのため、知識が足りないという心配もありません。
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4S基礎講座で短答知識・論文知識・論文演習をカバーし、短答過去問パーフェクトで短答演習がカバーできるので短答対策・論文対策は万全です。
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来年の試験は受かりたい!
中村先生の『4S基礎講座』から予備試験経由で司法試験に合格された受講生の方を交えた合格するために有効な学習方法解説youtubeLIVE
4S基礎講座は、司法試験合格に向かって頑張るあなたを心から応援いたします!