ご質問ありがとうございます。
これについては、興味のある科目を選ぶのが比較的おススメです。
選択科目の選び方としては、①実務に役立つから倒産法や労働法を選ぶ、②純粋に興味のある科目を選ぶ、③勉強量を省力化するため国際私法や経済法を選ぶなどの選択方法があります。
このうち①については、司法や予備の選択科目の学習と実務の間に結構な距離があるので、実務で役立つかという点はそこまで気にしなくても良いです。また③は、国際私法や経済法の内容に興味が持てないと、学習が結構きつかったりします。
そして、予備校でやった科目にするのも一手ですが、③と同様にその科目に興味が持てないと学習がきついという面があります。そのため消去法的に考えるのであれば、興味のある科目を選んだ方が学習を続けやすいので比較的おススメです。